夏期講習真っ最中です

小中学部では、夏期講習が真っ最中です。

小学5年から中学3年、高校生の一部までの6学年を私が指導し、当塾では夜間の通常授業もありますから、ほぼ毎日朝9時半から夜10時近くまで指導づくめとなります。

小中学生では、通常授業の中では数学の比重がどうしても多くなりますから、夏期講習では手の届きにくい国語の読解力向上講座や社会の総復習、英作文力の向上講座など、どちらかといえば文系の科目に力を入れることになります。

小学5年生のアドバンス理数クラス対象の夏期講習では、あえて『算数を指導しない夏期講習』という形で募集したほどです(結果、過去にない割合での応募がありました)。

そこで、英語の英作文力と国語の読解力向上講座についての成果を紹介したいと思います。

まずは中学2年生を対象にした英作文力についてお話します。

わずか3日間ですが、各5時間もの時間を確保して集中して頂きました。

英語のつくりの本質的な理解のためには、文節間のつながりや文節の役割をよく理解して頂くことが必要です。そのため、初日は国語講座を実施し、英語講座と言いながら国語の読解力にもつながる学習を行いました。

その後、英文の言葉のつながりを恒例のカードを使って暗記した上で、実践(各自が英作文をし、一人ひとりを呼んでの添削指導)を繰り返します。

中学2年生までの文法力で作成できる英文のパターンをさまざま習得し、講座の受講前と最終日の最終時間に実施したテストの結果を比較したものが次のグラフです。

夏期講習2017c
英作文力を試す模擬テストの結果(左:受講開始前、右:3日の受講後)

このテストは中学3年生に実施しても平均60%の正答率を得ることが難しいものなのですが、多くの生徒がこの水準に近づいたのです。

次に、国語の読解力向上講座については中学1年生の結果を引用して説明します。

夏期講習2017d
国語講座(中学1年生) (引用:東京書籍のHPより)

多くの方が、「国語力をどうやったら伸ばせるのかが分からない」という思いをもっていると思います。

国語の読解力を向上させるための試みはこれまでも出口先生等の優れた教材を活用したりしながら何度も行ってきましたが、まだまだすべきことがあると感じていました。

私の方で毎週授業を行っている小学生対象の「論理作文教室」でもさまざまな取り組みを行っており、ノウハウがたまってきています。今夏は中学1年生にそのノウハウを展開し、小学生向けのものより水準を上げた内容を準備し、提供しました。

目的としたことは、「段落を適切に要約したうえで、文脈を読み解き、設問に適切に解答する。」ということです。

結果を示します。

夏期講習2017b
国語講座の特訓の成果(中学1年生) 左:受講前、右:受講途中(4日目)

※2回の試験において、国語の水準を合わせることは難しいですが、毎年ほぼ同じような偏差値分布を出す問題を選定しての実施です。

初回のように0%、20%という生徒が皆無となり、全体が右寄りにシフトしたことが分かります。国語の問題が正しく読める方向になっていることが確認でき、生徒の皆さんも手応えを感じることができました!

実際に、生徒さんやご父兄からも嬉しいメッセージを頂き、勇気づけられました。

お盆期間をはさみ、いよいよ夏期講習後半に突入します。

引き続き、みなさんの努力に期待しています。





徳進館 進学ゼミナール【宇部市|塾】

〒755-0039 山口県宇部市東梶返4-9-43斎藤ビル101

連絡先(塾長) 0120-967-804 a_ts@tokushinkan.jp

公式ウェブ  http://tokushinkan.jp/

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

徳進館キャンパス、1ヶ月経過しました【高校生】

徳進館キャンパス(以下、キャンパス)での学習がスタートして1ヶ月が過ぎました。

キャンパスは高校課程の学習を支援するための空間です。具体的には、国公立大学の現役合格を目指す生徒を支援する教室です。

この教室を、「生徒にとって居心地がよく、そして、居心地の悪い塾」になるよう、力を入れているところです。

前者の「居心地がいい」といいますのは、環境面を指しています。新しい備品、広い教室(環境面)は用意しましたが、それを維持し(清潔、整理整頓)、その上でソフト面、つまり、教材など学習に関わる物品が機能的で指導の内容が適切であるということです。

中等部から上がった生徒さんや保護者の方の第一声として、「広い」「きれい」という有り難いコメントを頂いております。

徳進館キャンパス2017d
新しくなった講義側の教室

次に、後者の「居心地が悪い」といいますのは、あるセミナーの先生がおっしゃっていた「生徒にとって居心地の悪い塾は成績を伸ばす」という意味を指しており、具体的には、授業のために一定のメンバーがひとつの場所に集まって学習面で追い込むという指導を行っていることを指します(過去の事例でも、これについていく生徒の多くは現役で志望校合格を達成しております)。

生徒の質問に個別に分かりやすく答えることは重要で、日々重視していることですが、それは塾として当たり前のことです。生徒ペースに任せて支援したとしても、生徒の居心地がよくなるだけで、それでせっかく塾に残って頂いても大きな成長にはつながりません。結果、「この生徒はこの大学なら合格するだろうという大学に合格させる」しかできないと思うのです。それでは、塾の意義が薄れてしまいます。

そうではなく、分かりやすい授業・解説とプッシュ型の厳しい指導、これらをバランスさせることが「生徒にとって居心地が悪く、結果、学力を伸ばす塾、ワンランク上の大学に手を届かせる塾」になるのだと考えています。

若干その厳しさが生徒に負荷をかけすぎる時もありますが、都度反省しながら、バランスを調整しています。主幹講師に研究者気質があり、次々と改良しているところです。

結果、「この生徒には無理かもしれない」と当初思えたワンランク上の大学に合格する生徒が出始めているのです。

さて、キャンパスでは、慶進中学3年(J3)生が最年少で、他は高校生が在籍しています(慶進中学が、3年生に上がった時から主要教科がおおむね高校課程に突入しますので、塾では、J3生も高校生のくくりとなります)。

キャンパスでは、「本課コース」と「授業コース」の2つのコースを用意しています。

最大週に7日間自由に通塾し、専用の映像授業や、週2日かそれ以上のリアルの授業を受けることができ、かつ、自分の自習席1席を占有できるのが本課生です。

徳進館キャンパス2017e
自習室側の教室。一人1席を確保。

現在約20名の本課生が週に数回来塾し、夜間に開催している英数の授業を受けたり、土日などで自習で活用したりしています。夏休みの期間は、ほぼ毎日、朝から勉強しに来る生徒もいます。

私の方では高校化学の教育を担当していますが、化学の理解が十分でない生徒に無料の土曜講座を開催し、この夏に模試力をレベルアップをさせるために総整理編の授業を行っています。新しい受験生も来られ、くらえついて頂いております。

様々な方面から徳進館は小・中・高一貫の教育を行い、最大約8年間かけて新しい入試制度に対応できる学力を身につけさせます。特に中高一貫の慶進/付属中(香川高)生や宇部/小野田高生にとって市内最高の学習環境となることを目指しています。

引き続き、改良していきますので、よろしくお願いいたします。

徳進館キャンパス2017f
映像学習デスクのエリア





徳進館 進学ゼミナール【宇部市|塾】

〒755-0039 山口県宇部市東梶返4-9-43斎藤ビル101

連絡先(塾長) 0120-967-804 a_ts@tokushinkan.jp

公式ウェブ  http://tokushinkan.jp/

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

今年の漢字検定は8月22日です

今年の漢字検定は第2回検定8月22日(火)午後での開催となります。会場は徳進館進学ゼミナール1階の教室です。

◯ 小学生の受験級 → 14時までに集合
◯ 中学生の受験級 → 15時までに集合

学年別での標準受験級は下表の通りです。

最低限、下表での級か1階級飛び級で受験されることをお勧めします。中学受験をされる6年生は最低6級、できれば5級の受験をされることが望ましいです(それ以上はあまり必要ありません)。

公立の高校受験を控えた中学3年生は3級が最低ラインです。高校の入試問題でも3級水準の漢字の出題が多く見られますので、必須とお考え下さい。

塾の夏期講習などでも、中学3年生には3級水準の漢字が定着するように進めていきます。

○漢字検定標準受験級
漢字検定2014b

また、外部生の方の申し込みもすでに見られ始めました。外部の方には、結果を郵送するサービス(送料は360円)を行っておりますので、ご活用下さい。

みなさん、頑張って下さい。

漢字検定2017a
徳進館進学ゼミナールは漢字検定準会場です





徳進館 進学ゼミナール【宇部市|塾】

〒755-0039 山口県宇部市東梶返4-9-43斎藤ビル101

連絡先(塾長) 0120-967-804 a_ts@tokushinkan.jp

公式ウェブ  http://tokushinkan.jp/

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

夏期講習を行います

夏期講習生を募集する時期となりました。

今夏も次の学年を対象に、それぞれ受験向けの対策を講じます。

・小学5年 アドバンス
・小学6年 アドバンス
・中学1年
・中学2年
・中学3年 アドバンス
・慶進中学2年
・高校生(英語、数学、化学など)

塾では、夏休みに入った瞬間から毎日のように朝から夜まで授業が続きます。また、受験生(特に中学3年生)にとっても、部活引退後は、同じ様に朝から夜まで勉強となることでしょう。

そのため、学力を身につけるにも、まず、健康であることが第一です。

生徒のみなさんには元気よく塾に通って頂きたいですが、教える側も大切です。

教える側という点では、数年前に一度、夏に1週間ほど大きく体調を崩してしまった経験があります。その後、体力づくりのために運動を勧められてきましたが、苦手な分野でもあり、なかなか実行することができませんでした。

今年は、家族との話し合いのなかでその必要性を強く感じ、5月に入ってから自身の健康管理のため、週3回程度のトレーニングを始めることにしました。

その結果、すぐに体重が2キロ落ちましたし、夏期講習までにはもう1キロ程度は落ちてさらに身軽になると思います。

トレーニングの成果はなかなかのものです。体が軽くなり、指導時の持久力が以前よりついたように感じています。このようにして、からだ作りも含めて、受験生の頑張りを応援させて頂きます。

さて、夏期講習に話を戻しますと、まず、中学2年(一般)のほうでは、英語に関する特訓を3日間(各5時間)、みっちりと行う予定です。

これまでの経験上、日本語の要約力を身につけさせることが英語力を上げる方法のひとつだということが分かっていますので、この内容を実践させる予定です。

もちろん、英語力の土台となる単語力も重要ですから、しっかりと書いて暗記して頂きます。

次に、慶進中学の2年生には、山口県模試へ参加し、宇部高A判定を取ることを目標に、受験のシミュレーションをする企画です。数学力が高い生徒たちですから、英語や理科、社会の学習を深めることで目標が達成可能と思われます。

最後に、受験生である小学6年生と中学3年生(アドバンス)にはかなり日数の多い設定とし、また、間も適度に空けながら、家庭での学習+塾での学習、そして成果を測定する確認テストを繰り返して、毎日の学習のペース作りを行っていきます。

いずれも夏休み最終日の模試で入試力を測定することになります。

満足のいく志望校判定を取ることを目指し、有意義な夏になるよう支援させて頂きます。

徳進館進学ゼミナール2013a
夏期講習生を募集中です





徳進館 進学ゼミナール【宇部市|塾】

〒755-0039 山口県宇部市東梶返4-9-43斎藤ビル101

連絡先(塾長) 0120-967-804 a_ts@tokushinkan.jp

公式ウェブ  http://tokushinkan.jp/

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プログラミング教室の様子【小学生】

今年のプログラミング教室ですが、4月の開始から2ヵ月ほどが過ぎました。

熱心な子どもさんは、自宅でも一定の時間集中して取り組んでおり、気づかないうちに集中力と論理的思考力の両方を伸ばしているはずです。

今日の授業でもみなさんが取り組んだ成果を持ち寄り、友達どうしで見せ合ったり、質問したりと活発に進める生徒さんがたくさんいます。

今はスクラッチを使って簡単なシューティングゲームを作ろう、というテーマで進めていますが、期待以上の機能を搭載している生徒さんがいます。

scratch_programming2017.jpg
本格的なシューティングゲームを作っています

プログラムをのぞいて見ますと、単純な機能を何個も積み重ねてより複雑な機能を実現していることがわかります。

後でトレースしにくいつくりにはなっていますが、まずは十分ですし、小学生の子どもたちがこれほど柔軟な思考力を持っていることにただ驚かされます。

とにかく、知的情熱による集中力や改善意欲を教室全体から強く感じます。

そして子どもたちは、ゲームのプレイを楽しむというより期待通りに動く敵機を確認し、なんかこの動き変だなといった様子を画面から読み取ればすぐにその機体のプログラムの修正に取り掛かる、というように、市販のゲームに流されている様子とは全く異なる様子です。子どもたちの見る視点が明かに違うことが見て取れます。

いわゆる、「ゲームに流される」というのは、つくられたレール(他者のプログラム)に沿って、その世界の中でどうハイスコアを狙うかといったものでしょうが、これとは頭の使い方が全く異なるということです。

これは私自身の子どもの頃の体験上からもよく理解できます。

もう2~3ヵ月してある程度の形になったら、VisualBasicを使ってのウィンドウズプログラミングにも進みたいと思っています。

プログラミング教室2017c
複雑な機能を持つプログラムです





徳進館 進学ゼミナール【宇部市|塾】

〒755-0039 山口県宇部市東梶返4-9-43斎藤ビル101

連絡先(塾長) 0120-967-804 a_ts@tokushinkan.jp

公式ウェブ  http://tokushinkan.jp/

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

中間試験の結果&琴芝教室移転のお知らせ【高校部】

徳進館進学ゼミナールの高校部では、宇部高校(普通・理数)、慶進高校(中高一貫、アドバンス)、小野田高校などの進学校に在籍する生徒が十数名在籍し、学習しています。

今年度初めての大きなテストとなる中間試験が終わり、結果がおおむね出そろいました。

高校部では4月から中間試験を強く意識して先回りの学習や高水準の演習などで解答力を上げてきました。生徒たちも大変な努力を行っています。

その結果、

現代文 80点以上6名、90点以上2名
数学Ⅰ 80点以上9名、90点以上3名
数学A 70点以上8名、80点以上2名
化学 70点以上7名、80点以上3名
物理 70点以上4名、80点以上2名
英語CE 80点以上4名、90点以上3名
英語表現 80点以上9名、90点以上4名

という分析結果になりました。

学年順位で一桁に入る生徒も複数おり、日常的に十数番に入る生徒が宇部高、慶進中高一貫を中心に8名おります。

この調子で努力を続ければ、旧帝大や医歯薬への現役合格を手にできることでしょう。そのような機運も高まっており、教室が「学習」を中心にいい雰囲気に固まりつつあります。

引き続き、期末対策に向けて工夫を凝らしていくところです。

とはいえ、現状の教室のスペースでは十分な学習時間を確保させることが難しいものです。琴芝教室は受験がまだ先の1、2年生が中心層だとはいえ、希望する彼らにもっと多くの学習時間を塾として提供することができないものかとずっと悩んでおりました。

講師とも何度も話し合いをする中で、より広い教室探しは重要な課題でしたが、つい1週間ほど前に、徳進館本校の設立時から気になっていた教室に空きができたのです。

その場所は、現在の琴芝教室から100mも離れていないところにあり、広さは現状の3倍以上あります。

それで、今月末までをめどに、現状の琴芝教室を移転いたします。

教室のコンセプトとしては、徳進館が伝統的に得意としてきた「授業と個別指導、映像をミックス」させた指導方法を取り、個別指導と自学を十分に進めるための自習室を完備とします。

これは、ラ・サール高校などの進学校の自習室のスタイルを参考にした様式を取り入れ、従来よりも勉強時間を大幅に確保し学力向上を狙います。

教室の環境面では、旧教室でも床や学習机の清掃など、衛生面に配慮していましたが、新教室でも同様です。

さらに、オートロックの玄関、ハードウェアフィルタリングなどを備えた映像システムなどでセキュリティを高めてあり、床のカーペットや机なども新調し、トイレもリフォーム済みなため、大変衛生的なものになります。もちろん旧教室同様、インフルエンザ対策に効果的なイオン発生器も完備します。

このような設備を充実させることで、本課生は週7日、年間330日程度は通塾できるような全く新しい教室になります。

ただこの「本課生コース」は1年生等にはオーバースペックとなる生徒もいるため、費用面にも配慮するため「授業コース」を設け、こちらは旧教室で行ってきた週2日のみの通塾形式で月額2万円(税別)とします。

新教室の名称については、主幹講師がいくつかの候補を挙げた中から私が直感的にピンときた「キャンパス、CAMPUS」という単語を選び、「徳進館キャンパス」をベースネームとすることに決めました。

これは、「大学につなげる」ことを想起させる素晴らしいワードで、教室も「キャンパス」にふさわしく広いものです。

このような教室に、高校生や慶進JⅢ生を迎え入れる方向で、また、新カリキュラムの編成に向けて急ピッチで進むことになりましたので、お知らせといたします。

徳進館キャンパス2017a
恒例のカーペット張りから

徳進館キャンパス2017b
1mmにこだわって採寸してカットしています

徳進館キャンパス2017c
学習机を組み立て中





徳進館 進学ゼミナール【宇部市|塾】

〒755-0039 山口県宇部市東梶返4-9-43斎藤ビル101

連絡先(塾長) 0120-967-804 a_ts@tokushinkan.jp

公式ウェブ  http://tokushinkan.jp/

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

歴史の学習(吉野ケ里遺跡探訪)【小学探Q教室】

今年の探Q教室生も佐賀県の吉野ケ里遺跡へ出かけることになりました。

事前に弥生時代の学習を進め、参加のための確認テストを全員がクリアして、一定の知識を身につけたことを確認しました。

当日は朝7時に全員が塾に集まり、車で出発しました。

メンバー7人はさまざまな学校から集まった仲間ですが、探Q教室ですぐ仲良くなっており、今日の車中でもおしゃべりが絶えませんでした。

あっという間に佐賀県に到着です。

吉野ケ里遺跡2017a
みんないつもハイテンションです

この日は晴天で風も弱く、探Q教室としてここに連れ始めて初めて「火おこし」の体験をすることができました。

説明員のかたの説明に聞き入り、すぐに見様見真似で火おこしの道具を使い始めるのですが、回転のリズムをつかむのがなかなか難しかったようです。

吉野ケ里遺跡2017c
道具に慣れるのに四苦八苦しました

根気よく回し続けて、やっと削れた木くずから煙が出てきました。これが火種です。

吉野ケ里遺跡2017d
火種ができました

すぐに、乾燥したわらの中に火種を入れ、わらでくるんで息を何度も吹きかけると、発火点に達したわらから一斉に炎が上がりました。

吉野ケ里遺跡2017e
わらに着火しました

また、古代人の装飾品とされる「勾玉」の制作体験もしました。

体験所で販売している硬度の小さな石材を溶岩石に何度も何度もこすりつけて削り、狙った形に近づけていきます。

吉野ケ里遺跡2017b
この日制作した勾玉

そのほか、高床倉庫や竪穴住居の見学、ネズミ返しのスケッチ作成、物見やぐらから周囲を眺めるなどの体験を行い、机上で学習してきた弥生時代の知識が生きたものとなり、当時の人々の生活を肌身で感じることができました。

このような知識は入試の時期はもちろんその先まで長く残るものとなっていくことでしょう。





徳進館 進学ゼミナール【宇部市|塾】

〒755-0039 山口県宇部市東梶返4-9-43斎藤ビル101

連絡先(塾長) 0120-967-804 a_ts@tokushinkan.jp

公式ウェブ  http://tokushinkan.jp/

テーマ : 出来事
ジャンル : 学校・教育

中間試験に向けた対策会真っ最中です【中学生】

今月の下旬にかけて公立・私立中学ともに中間試験が行われます。

中間試験は期末試験ほど学校間でスケジュールがそろわず、5月10日の週から6月上旬までと幅広く及びます。

そのため、塾としての試験対策の期間が長くなり、毎週末、試験対策や理科の学習会で大忙しです。

多くの熱心な塾生が試験前の対策会に集まり、私の方では彼らの質問に答えたり、そばについて問題点を矯正したり、要望のあった教材を配布したりして実力アップを目指して取り組みました。

毎回、5時間もの時間ほぼ連続して学習に取り組んで頂くのですが、特に、新1年生であっても誰も根をあげることなく最後まで問題に向き合う姿を見せてくれました。

そうしているうちに、一部の学校から中間試験の結果が入ってきました。

今回は、1年生、2年生ともに当塾の塾生が学年1位を取り、両者とも100点が3科目、5科の失点は1桁点という、驚異的な集中力で優れた結果を残した生徒もおりました。

その他でも、学年1桁生も多く、なかなか健闘しております。

勉強に対して謙虚な姿勢を見せる彼らの姿からは、大人であってもさまざまなことを学ばされます。

引き続き、全員の健闘を願っています。

徳進館授業ノート2015a
中間試験対策の真っ最中です





徳進館 進学ゼミナール【宇部市|塾】

〒755-0039 山口県宇部市東梶返4-9-43斎藤ビル101

連絡先(塾長) 0120-967-804 a_ts@tokushinkan.jp

公式ウェブ  http://tokushinkan.jp/

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

バーコード式の課題管理システム【アドバンス中学3年】

塾では授業の進行とともに必要な課題を定期的に出していますが、意味のあるものを課していますので、それらをきちんと仕上げて提出するかしないかで、徐々に大きな差がついてきます。

仕上げてくることについては、生徒の誠実な取り組みに期待したいのですが、中学生ではまだ遅れの見られる生徒がいることも事実です。

だれがどれだけ仕上げてきてくれているかについては、従来、手書きの記録用紙で管理していましたが、なかなか煩雑で、ミスも起きやすいものでした。

そこで、プログラミングの技術を生かして、データ化できるソフトウェアをつくり、データを印刷することで生徒に対する訴求力(「◯◯君、この課題をもしかしたら忘れてませんか。」、等)を上げることができないかと思案していました。

私自身、大学生のころからシステム開発会社でソフトウェアの開発をする仕事を経験しており、その後、塾の立ち上げ前では本格的なシステム開発の仕事を行っていた時期もありました。

その癖で、日ごろから業務を便利にするためのソフトウェア開発を行っているのですが、バーコード(特に、日本発の「QRコード」)を採用した管理システムが一番正確だと考え、しばらく、Microsoft Visual Basicという言語を使用してQRコードベースのリアルタイム集計システムを構築していました。

他社の製品を「導入」すると高額になると思いますが、「自社構築」ですから、実質の費用はバーコードリーダーの本体のコストしかかかっていません。

しかも、長年の経験から、日々の課題管理に必要な処理だけを選び、それらを実現するためのプログラミングを行うわけですから、塾で本当に必要な機能のみを効率的に搭載することができます。

バーコードリーダー2017c
プログラムの一部(全体で1,000行におよびます)

このあたりを楽しみながら開発を進めました。

そして、今年の4月から数週間の試験運用を経て5月から本格的に稼働し始めました。今のところ、正常に動作しており、生徒からの回収に関するデータが日々たまっていっています。

バーコードリーダー2017b
未提出課題の把握が簡単にできます

また、せっかくの情報ですから、ウェブも活用し、提出率などの情報を保護者の方と共有して、ご家庭で声掛けしやすくするような工夫も行っていきたいと考えています。

ご家庭の力もお借りしながら塾生の意識向上を啓発し、学習成果につなげていきます。

バーコードリーダー2017d
小型の二次元バーコードリーダーで読み取ります





徳進館 進学ゼミナール【宇部市|塾】

〒755-0039 山口県宇部市東梶返4-9-43斎藤ビル101

連絡先(塾長) 0120-967-804 a_ts@tokushinkan.jp

公式ウェブ  http://tokushinkan.jp/

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プログラミング教室

今年度から開講した「プログラミング教室」の様子を紹介したいと思います。

この教室ですが、募集を始めて2週間ほどでほぼ内部の塾生だけで席が埋まってしまいました。みなさんプログラミング教育に興味関心があったのだと推測できます。

さて、本日は先週に続いて2回目の開講日になりました。

プログラミングを始めるにあたり、まず、キーボードの扱いが自由にできないといけませんので、ブラインドタッチを目指し、キー入力の訓練を一定時間取っています。

また当塾では、一人1台のノートパソコンを貸し出し、「自分用」として使って頂けるようにしています。それで、みなさん自宅でも練習をしてきたのでしょう。あるパターンのキー入力で、最初3分以上かかっていた生徒は、1週間で1分を切る驚きの速さになって来ました。

この日も20分ほどキーボードに慣れてもらった後はプログラミングの時間です。

当面はスクラッチの使用方法に習熟して頂くべく、テキストに沿って演習を行います。

この時点で、能力のある生徒は習った機能をすぐに応用してプラスアルファの機能を追加して楽しんでおり、それを隣で見ている生徒が触発されて自分も同じようなことを取り入れてみる、など、とても創造的な時間になっています。

その反面、自由にプログラムを作っていく中で、思ったように動作しない現象が多発するわけです。

その時に、なぜ思うように動かないのかを考えさせつつ、ヒントとなることを伝えて修正してもらいます。

このようなやりとりが多く、大変慌ただしく時間が過ぎていくのですが、最終的に、その日に設定した機能を全員が実現し、期待した通りの動きになった時に、とても満足そうな様子を見せてくれました。

まだ初歩の段階ですが、今後「条件分岐」や「繰り返し」など、プログラミングがもつ重要命令の単元に入っていくと、できることが飛躍的に増加しますから、子どもたちがどのような発想をするのか、とても楽しみです。

やはりプログラミングは、子どもたち自身に「知的情熱」を生ませるものだと、改めて実感することができました。

このようにしてより低い学年から論理性を磨いていくことで、新しい大学入試制度が求める「自ら課題を発見し、答えが一つに定まらない問題に解を見出していくために必要な諸能力」(高大接続システム改革会議からの引用文)の達成につなげられる思考力を伸ばすべく実施していきます。

プログラミング教室2017a
教室に並べたノートパソコン





徳進館 進学ゼミナール【宇部市|塾】

〒755-0039 山口県宇部市東梶返4-9-43斎藤ビル101

連絡先(塾長) 0120-967-804 a_ts@tokushinkan.jp

公式ウェブ  http://tokushinkan.jp/

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

検索フォーム
プロフィール

徳進館進学ゼミナール塾長

Author:徳進館進学ゼミナール塾長
徳進館中等部公式ブログへようこそ!
学習塾の役割とは、「10代の若者に、物事について深く考える習慣をつけさせてあげること」との信念の元に、単なる受験勉強にとどまることなく、学習を一生続けていく知的な楽しみを実感させてあげる実践に取り組んでおります。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR