今年度の中学受験を終えて【小学6年】

今年度の中学受験がすべて終わりました。

前回の報告のように、慶進中学に12名の合格、うち3名が特待生で、その他青雲中学や弘学館、フ大付属中学での合格となりました。

これらの生徒さんは、小学5年生の頃から当塾で用意している探Q教室や論理作文教室、小学4科コース、アドバンス理数や国社のコースを履修して下さいました。

私自身、受験算数には子どもたちの頭脳空間を広げてくれる素晴らしい力があると実感しながら指導をしており、さらにその中でも、やや難易度の高い水準で指導しております。

子どもたちには長らく苦労をかけてしまったのですが、合否の結果を見ますと、その方向性は間違ってはいなかったと感じられる今年度の結果でした。

また、6年生の夏まで当塾に在籍して下さっていた1人の生徒さんは、夏までを上記の探Q教室や論理作文、アドバンスコースでフルに頑張られ、そして夏以降はご本人の意思により、九州北部の大手の進学塾にバトンをつないで自ら最後の追い込みをされた結果、青雲中学校はもちろん、九州トップ校である『久留米大学附設中学校』と『ラ・サール中学校』の両校に合格されるという結果が出るという、ご父兄からの非常に嬉しいお知らせも頂きました。

この生徒さんは、当塾の探Q教室では理科に対する特別な関心を示され、日頃から知識も広く蓄えておりました。入試本番では、国語・算数に続いて理科も総合得点を引き上げる牽引役になったことでしょう。

子どもたちの合格はとにかく嬉しいものです。特に、最難関の中学校にダブル合格されたことは感動的に嬉しく、また誇りに思っております。本当におめでとうございました。

当塾では10名少々の定員しか受け入れていませんので合格数はわずかになりますが、「合格率」や「教育の品質」という点でリーディング的となる塾を目指しており、一定の品質を達成しつつあります。

今後も小学アドバンスコースを改良しながら、指導を行って参ります。

久留米大学附設2018a
ラサール高校2014a
最難関の久留米大学附設中学校とラ・サール中学校につなぎました






徳進館 進学ゼミナール【宇部市|塾】

〒755-0039 山口県宇部市東梶返4-9-43斎藤ビル101

連絡先(塾長) 0120-967-804 a_ts@tokushinkan.jp

公式ウェブ  http://tokushinkan.jp/

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特待合格(4名)のお知らせ【小・中学生】

小学生のかたの今期の中学受験がすべて終わりました。

宇部市内で人気のある慶進中学では、今年は定員を大幅に超える133名もの受験申し込み者(受験者数は132名)があったと発表がありました。これは過去最多数だと思われます。

そして、当塾からも14名の子どもたちを慶進中学やフロンティア大学付属中学等に送り出しました。

ご父兄からは、両校の合格の嬉しいお知らせを次々に頂き(当塾からの受験者は全員合格でした = 第一志望校100%合格です!)、その中で慶進中学で3名の特待合格者が出たことが分かりました。

同じ「合格」でも、学校が「トップクラスでの合格」であることを認めた「特待合格」には別格の意味があります。

また、難関中学である青雲中学、弘学館中学への合格者も出ました。これは、青雲中学の合格者の例でいいますと、昨年の秋以降、通常授業以外でも特別な指導を重ね、これに生徒が最後まで真剣についてきてくれた結果です。

ちなみに、特待生と青雲合格者のうち3名は当塾の理科実験教室である「探Q教室生」でもあります。日頃から様々なことに興味関心の強い方が学力も強いということを示しています。

また、中学3年生の部でも、弘学館高校に「特待合格者」が出ました。本命の難関高校である、青雲高校(長崎県)にも見事に合格です。

このように、努力することの大切さを知った彼らの前途が楽しみでなりません。

塾でも、引き続き改良を加えて、よい結果が出るように努力をして参ります。

慶進中学校写真(新校舎)2018a
慶進中学校で「特待生3名」を輩出しました!





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山口県一斉模試を実施しました【中学生】

冬期講習の締めくくりとして、5科目の総合力を測定する山口県一斉模試(県模試)を実施しました。

県模試は駿台模試のような全国のハイレベル模試とは異なり、山口県が中学生に求める標準的な学力を測定するものです。

しかし、「標準的」とはいえ、満点はおろか、90点を取ることも至難の業です。

実際、宇部高の模試での合格判定ラインは250点満点中190点、5科平均75%です。つまり、宇部高に合格する生徒でも、4分の3しか取れないという難易度なのです。

特に数学においては、制限時間がかかる中、効率よく得点を上げるには、ある程度「捨てる」覚悟も必要です。

県模試多世代ふれあいセンター2018c
県模試(3年)の確率の問題(抜粋)

普段の練習段階では1問をじっくり考えることはとても大切なことですが、試験においては「時間配分」の感覚や「優先順位」をしっかりと考えながら問題を解くことも、総合点を上げるには必要なことです。

3年生(受験生)の冬期講習ではこのようなことも指導しており、3年生にとっては最後となる今日の模試で、それぞれの努力の成果が出ることを楽しみにしています。

県模試多世代ふれあいセンター2018b
受験会場のようす

県模試多世代ふれあいセンター2018a
受験会場(宇部市多世代ふれあいセンター・旧シルバーふれあいセンター)





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冬期講習での国語の指導【中学3年生】

冬期講習真っ最中です。

数学や英語、理科の入試頻出のパターンを単元ごとに講義と類題での演習を行いながら、普段の授業では取り組みにくい国語の読解と記述の対策講義と演習を行っています。

過去にも国語の講座は何度も行っており、そこで得たノウハウをさらに発展させてて展開しています。

ちなみに、私自身「論理作文教室」で毎週講座を開催していますので、ポイントの解説時には何も参照せずに、生徒のほうを注視しながら講義をすることができるようになっています。

さて、まだ現時点では訓練の途中ですが、統計データ上同じような正答率を示す過去問を使用して学力の伸び率を測定しながら指導をしています。

まず初日に、参加の3年生全員に、いつも通りの力のまま論説文の問題(大問の1題)を解いてもらいました。

ヒストグラムでの結果は次の通りです。分布の範囲がやや広く、下から上までという印象です。

冬期講習国語3年2018a
1回目のテスト結果

その後、読解のポイント(具体と抽象など)と設問の読み方(適切な線引きなど)の訓練を積み、ただ「漫然と読んでいた」見方を改め、ポイントに沿って意識的に線引きなどを実行しながら「しっかりと読める」ように何度も練習しました。

まだ3日間ですが、まずは一定の訓練の後、同様の正答率を示す論説文の問題(大問の1題)を解いてもらいました。

結果は次の通りです。

冬期講習国語3年2018b
中間結果

平均値は変わらなかったものの、全体の分布が上よりの位置でまとまってきている感があります。

また、読解力を試す正答率の低い3つの問いで比較してみます。

冬期講習国語3年2018c
正答率の低い小問の分析

難問に対する解答率が高く、ここで得点を稼げていることが分かりました。

引き続き後半戦でも努力を重ねて頂き、読解力の向上を目指していきたいと思います。





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慶進プレテストからみる大学入学共通テスト(仮称)への対応【小学生】

平成32年度に始まる大学入試センター後の大学入学共通テスト(仮称、以下『共通テスト』)で求められるとされる「思考力・判断力・表現力」をどう伸ばせるかが今後の塾の意義を決めるひとつのポイントになると思われます。

横断的知識の活用力や記述力を伸ばした状態で高校受験、大学受験へと送り出す必要があります。

徳進館進学ゼミナールでは、小・中・高の約8年間の一貫教育ができるというメリットがあり、小学生から柔軟な思考力や自然科学への興味関心を引き出すといった難しい命題をクリアするために、探Q教室(理科の実験教室)やプログラミング教室、そして、難解な受験問題への対応を行うなど多方面から思考力を伸ばす取り組みを行い、難化すると言われる共通テストに通用する学力の養成を早期から目指しております。

夏期講習2017e
夏期講習中に行った、理科のふりこの実験

この夏の夏期講習に話を変えますと、講習中にも実験を行ったり、歴史かるたを使用したりといった体験的な学習の時間をとりました。ふりこの実験では糸の長さを4分の1にすると周期が半分になることを確かめるなどの体験をしました。

そして、中学受験を控えた小学6年生対象の講習では「国語」の対策に特に力を入れ、また、設問を読み解く力を上げ、ミスによる失点を防ぐための技術を具体的に実践してきたわけですが、このように国語に特に力を入れたことは、文章を正しく読み解く力の向上につながるはずですし、その結果、前述の横断的な知識を問う長い文章でつづられた問題への対応力をも増すはずだと考えています。

持論ですが、『国語力を伸ばすことは、一挙両得』なのです。

さて、慶進中学校のプレテストが終わり、早速ご父兄の方から問題を頂いたり、学校で語られた解説を要約した用紙を頂いたりし、有り難く拝読させて頂きました。

問題を見ますと、国語、算数ではおおむね従来形式を踏襲しているものの、理科、社会では、大きな変化が加えられたことが分かります。

昨年でも国語以外の理科などでも読解力が求められる問題が出題されていましたが、今年からは、理科では大問数を従来より1問減らすほどの文章量に増えていました。『理科というより、国語です。』というのは言い過ぎですが、国語と算数の要素が強い問題が出題されていたのです。

社会では、昨年は、「グラフから読み取れるもの」という問題が「挿入的」に出題されていましたが、今年はグラフと表が「見開き一杯」に印刷されるほどの「大問」に成長していたのです。しかも、「バレル」や「円相場」などの専門的用語が使われたデータまでが示されているため、多くの受験者は戸惑ったであろうと思われます。

それでも、読み解くべきところは、グラフの意味と設問の意図です。夏期講習で指導した通りに線引きや丸付けをするか、心の中で同様の読み方をしてくれていれば、何らかの形で解答を導けたはずです。

このような読解力や思考力を試す問題の延長線上にある「共通テスト」に対抗する思考力を十分つけるには、明らかに中学や高校から始めては他生と比して不利になるという側面がありますし、上記のような大人でも驚くような問題を小学生が解けるようになるには低年齢からの特殊な教育環境も必要です。

もちろん家庭環境に負うところが大ではありますが、塾としては、小学生のうちから様々な経験と学習を体験させる環境を提供し、ベースづくりの一端を担うことが必要だと考え、日々改良しています。





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